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vol. 21

【飛騨にゅうかわ太陽の家】初夏の高山

コラムを書いた人:

木バコの会

岐阜県高山市丹生川(にゅうかわ)にある「自然体験施設 太陽の家」より、四季のお便りをお届けします!!

「飛騨にゅうかわ太陽の家」

「飛騨にゅうかわ太陽の家」とは

「都会の方に 自然を感じてもらえる環境を作りたい」

小林住宅工業創業である小林康雄会長が、40年越しに願っていた想いがありました。
ご縁がつながり、念願叶い、夢と希望をのせて、2007年に「岐阜県高山市 奥飛騨」にて着工しました。

約120坪の広い空間はお子様たちが天候に関係なくのびのびと遊ぶことができ、ご家族が思い思いの形でくつろぐ事ができます。広いデッキで読書、近隣の田園風景や大自然の中を散策、コバジュウ大工が作ったヒノキの露天風呂、近場にある 湧水で淹れた珈琲と地元食材のカレーが絶品のカフェ、奥飛騨の良好な温泉、そして館内では、有料でよもぎ蒸し、さとう式リンパケアなどの女性向けサービスもございます。
ぜひ飛騨高山の観光拠点として、また、日頃の疲れを癒やしにいらっしゃいませんか。

2020年「初夏の高山」

写真:初夏の 太陽の家

写真:太陽の家 から見る里山の様子

奥飛騨では5月に桜が咲き、他にも春の花が咲き誇り、山菜が芽吹きます。

田んぼではシロカキが行われ田植えの準備。

カエルの鳴き声、雪解け水の流れる音、国道158号線を走る車の音も山間にこだまして、独特な里山の空気感。これからとってもいい季節にはいります。

高山方面にお出かけの際には、ぜひお立ち寄りください♪

 

写真:水辺の近くに群生する「ふき」

写真:芽吹いたばかりの「こごみ」

「こごみ」とは?

「こごみ」は、別名「クサソテツ」。コウヤワラビ科の多年生シダの一種で、別名コゴメ、カンソウ、ガンソウ、カクマと言います。若芽はコゴミ(屈)といい山菜のひとつで、日本各地、河川敷や山麓の湿地に自生しています。

ワラビ、タラノメ、独活等とともに日本人には古くから馴染み深い山菜のひとつですが、「コゴミ」は、5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷらなどに最適です!

ワラビほど強くない独特の「ぬめり」があり、ゼンマイなどと違ってアクがないため調理が容易で、少量であれば生でも食べることができます。

陽当たりの良い斜面などを好み、大抵は群生しているため収穫が望める山菜でもあり、林の中にはほとんど生えず、山道の道端や崖の下など水はけがよく湿った場所に生えています。成長が非常に早く、その場所ごとに収穫期間が短く限られるため、日本では食用として促成栽培もされている。

写真:太陽の家に咲く花々②

写真:太陽の家に咲く花々①

写真:二ホンタンポポとセイヨウタンポポ

写真:太陽の家のデッキよりのぞむ乗鞍岳

木バコの会

岐阜県高山市丹生川(にゅうかわ)にある「自然体験施設 太陽の家」より、四季のお便りをお届けします!!

「飛騨にゅうかわ太陽の家」は、小林住宅工業創業者である小林康雄会長が、「都会の方に 自然を感じてもらえる環境を作りたい」という40年越しに願っていた想いにより、2007年 岐阜県高山市 奥飛騨にて着工しました。
そんな、会長の想いのつまった「飛騨にゅうかわ」の四季のお便りをお届けします!!

約120坪の広い空間はお子様たちが天候に関係なくのびのびと遊ぶことができ、ご家族が思い思いの形でくつろぐ事ができます。広~いデッキで読書、近隣の田園風景や大自然の中を散策、コバジュウ大工が作ったヒノキの露天風呂、近場にある 湧水で淹れた珈琲と地元食材のカレーが絶品のカフェ、奥飛騨の良好な温泉、そして館内では、有料でよもぎ蒸し、さとう式リンパケアなどの女性向けサービスもございます。
ぜひ飛騨高山の観光拠点として、また、日頃の疲れを癒やしにいらっしゃいませんか。

太陽の家 https://taiyounoie.jimdofree.com/